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小論文の受験対策

看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。

東京都江東区亀戸にあります!


4/9(火)はあいにくの雨。

入学式だった高校も多いのではないでしょうか。


今日のブログテーマは「小論文」の受験対策について、です。

近年、総合型選抜や学校推薦型選抜で合格し、入学する受験生が増えています。

特に私立大学。


文部科学省の「令和5年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」によると、

令和5年度の私立大学入学者数全体に対しての比率が、


総合型選抜:17.3%

学校推薦型選抜:41.4%

合わせると、58.7%と半数を超えています。


看護医療系でも推薦での入学者数の比率が高く、

合格者数に対しての比率が


神奈川県立保健福祉大学(看護) :45%

東京都立大学(看護) :40%

千葉県立保健医療大学(看護) :47%

東京医科歯科大学(看護) :35%

順天堂大学(医療看護) :21%

(2023年度入試)


と、高めの大学もあります。


そんな学校推薦型選抜や総合型選抜で課されることが多いのが「小論文」。

学校の授業に無いところもあり、人によって差がつくものでもあります。


世の中に、市販の対策本や予備校・塾で対策をしていますが、

合格するためのポイントとしては、

・やり方を1つ習得する。

・そのやり方で書けるよう練習して、上達する。

です。


看護医療系だとさらに

・将来の医療従事者として必要となる視点で意見が書ける。

が合否のポイントだと私は思っています。


本校では、「小論文」を授業の1つとして開講しています。

対面授業を通して、

・書き方の習得

・受験でよくでるテーマ、及び問題への考え方の習得

・書く。

・添削を受けて、修正点を知る

・次に活かす

の順で学びます。

到達目標は「自分でどんな問題にも同じ視点で考えることができ、自分で書ける」としています。

最近は、よりスモールステップで着実に書けるように指導しています。


小論文が不安な方も1からお伝えします。

練習していけば必ず上達します。


不安な方は、まずはお気軽に校舎までお問い合わせください。



 


 

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