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入試の疑問:公募制推薦の評定平均

看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。


今日のブログ内容は、毎年聞かれるよくある質問について、です。



 

<よくある質問>

学校推薦型選抜公募制について、学校によっては評定平均●.●以上が出願条件になっています。

「出願条件3.5以上」の学校推薦選抜公募制の場合、3.5の受験生と4.9の受験生だと後者の方が有利なんですか???


 

受験生の中には気になっている方もいるのではないでしょうか?


大学や専門学校によっては点数化しているところもあるかもしれません。

しかし、受験生側からするとブラックボックスなので不明…。


ただ、私が今まで指導してきた体感でお答えしたいと思います。



 

<アンサー>

出願条件さえ満たしていればあとは試験内容勝負。


 

今まで指導してきた体感で「評定平均を点数かしてそう」なところもいくつかありました。

一方で、看護医療系の場合は出願条件さえクリアしていれば、あとは受験内容次第なところが多い印象です。


評定平均が出願条件ぎりぎりでも、しっかり対策すれば合格します。

自信をもって試験に臨めるように、万全の準備をしておきましょう。


また、次のように考えても良いかもしれません。


「私、評定3.5で出願条件ぎりぎり。もしかしたら評定4.9のライバルも出願してきたら不利になるかも…。」

⇒「でも、受験は1対1の勝負ではない。他にも合格者でるので4.9の人と比べると不利かもしれない。けど、他にも受験生いるし『合格者』の枠内に入れば良いやー。」


です。

別に1対1で準備しているわけではないですし、他にも評定平均ぎりぎりの受験生が出願しているかも。

1位合格を狙うわけでもない(結果もわからない)ので、合格を勝ち取れるように自分ができる対策を行っていきましょう。



 


 

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