練習でできるなら本番もきっと大丈夫
- 清野祥一
- 2024年10月11日
- 読了時間: 2分
看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。
総合型選抜の入試が続いていますね。
今週末入試の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
よく「緊張して…力が発揮できないかも…」と不安になる方もいます。
「力が発揮できないと不合格」になるものでしょうか??
考えてみましょう。
面接なり、小論文なり、入試に向けて準備してきたと思います。
出来を数字で考えると(実際は段階評価ですが説明しやすくするため数字にします)、最初40点だったのが、入試対策によって50点⇒60点⇒70点と点数が上がりますね。
まずは、練習の段階で入試でも突破できそうな実力をつけるのが大事ですね。
次に考えるのは入試本番。
問題傾向や緊張の度合いによって、練習だと70点だったのが±〇点上下する、と考えれば良いと思います。
自分の得意分野なら+になりますし、苦手分野だったり緊張してたりすると-になるでしょう。
と考えると、入試で合格を勝ち取るには、「緊張等してマイナスになったとしても合格が狙える」レベルまで実力をつければ問題ありません。
当然実力養成具合によっては緊張等の影響で不合格になる可能性はあります。
合格のためには、
・受験生はまず日頃の準備・対策が発揮できるようにする。
・翌年の受験生である高校2年生は、準備・対策をしっかり行い十分な実力を養成する。
です。
練習段階から合格するレベル以上の実力がつけば不得意分野が来ても緊張しても合格を狙うことは可能です。
事前準備がとっても大事ですね。
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