看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。
暑くなったり、涼しくなったり気温の上下が激しいですね。
身体が壊れそうです…。体調変化には注意、ですね。
さて、今日のブログは「志望理由書」。
書くだけならそこまで時間がかかりませんが、「合格」するまで情報を追加し添削するとどのくらいかかるのでしょうか。
昨年、附属病院のある私立大学へ推薦入試を受けた受験生の例をお伝えします。
前提として、
・志望理由書の書き方、構成、内容はインプット済み。
・添削は週に1回程度実施(提出⇒返却まで)。
・メールでやり取り実施。
・文量は600字程度
です。
さかのぼって調べてみると、
最初の提出は7月末。最終添削が完了したのが10月の上旬くらいでした。
1週間ごとに添削して約2か月とちょいですね。
公募制学校推薦型選抜の出願が11月1日以降ですので、余裕をもって完成させることができました。
添削回数は10回、途中添削以外の質問等もありました。
人によって異なると思いますが、参考になればと思います。
志望理由書の添削は添削部分を直すのはもちろんのこと、添削した部分を修正したことで他の部分の矛盾が発生することがあります。
また情報が足りない場合は情報収集が必要です。
学科の対策と並行してやる必要があるので時間に余裕があるうちにやっておきたいですね。
志望理由書の完成が早ければ、志望理由書を基に行う面接の対策も早期に実施できるようになります。
早め早めから余裕をもつ、これが合格のポイントですね。
合格する志望理由書について知りたい方は校舎までぜひお問い合わせくださいね。
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