看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。
今日は少し思ったことがあるので、それについてブログにします。
私、社会人になってから色々な経験をしました。
仕事なくなったり、転職したり、独立開業してみたり…。
それと合わせて沢山の人と出会ってきました。
同僚や上司であったり、取引先であったり、今の仕事だとお客さんである受験生や保護者の方々ですね。
沢山のと会ったり、自分で仕事をする中で生きていく上で大事な力が私なりに見えてきました。
今日はその1つについて書いてみます。
私が思う生きていく上で大事な力の1つは「決める力」です。
生活をしていく上で色々な選択肢があると思います。それを自分の意思で決定できるか、そして、自分の選んだ結果に全力で取り組めるか、だと思っています。
これは受験生でも一緒。
世の中には大学・専門学校がたくさんあり、その中から自分の受験校を選択しなければなりません。
私のような仕事をしていると、条件のいい学校についての知識もあります。しかし、その条件がすべての受験生にとって重要であるというわけではありません。
具体例を出すと、前年指導した生徒の中に「慶應義塾大学」と「聖路加国際大学」に合格した看護志望の生徒がいました。
さぁ、どちらに進学しますか??人によって選択が分かれると思います。
大事なのは自分は何を基準・根拠にして後悔しない選択をするか。そして、選択を決定したならばその結果が良いものになるよう自分からポジティブな行動をとるのも大事だなって思います。
残念ながら自分が選択して決定した結果がすべて良いものになるとは限りません。
そうなったら、また次の「選択」をすれば良いのかな、と思います。
社会人になると自分で選択することが多くなると思います。
その時に、自分で考えて選択できる、選択の結果を自分にとって最善になるよう行動する、そんな力を身に着けてほしいと思います。
受験生である皆さんはまずは目の前の受験に向けて、選択・決定・行動をしていきましょう!
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