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推薦面接の準備



11/1から学校推薦型選抜公募制の出願がはじまりました。

そろそろ出願期日になるところもでてきますね。


看護医療系大学の入試では、大学にもよりますが、推薦入試の合格者比率が大きいところも多いです。


以下は2023年度入試の全合格者数に対しての割合です。


例えば、


順天堂医療看護学部看護学科 合格者数100名 21%

東京医療保健大学東が丘看護学部看護学科 合格者数52名 23%

目白大学看護学部看護学科  合格者数81名 45%

湘南鎌倉医療大学  合格者数35名 29%


また、国公立も見ていきましょう。


茨城県立医療大学保健医療学部看護学科  合格者数20名 37%

東京医科歯科大学医学部看護学科  合格者数20名 35%

東京都立大学健康福祉学部看護学科  合格者数34名 40%

千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科  合格者数40名 47%

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科  合格者数44名 45%


国公立は毎年大体同じ人数の合格者数出ます。

国公立志望の推薦受験生はこの合格者数に中に何としても入りこむ必要がありますね。


どの推薦入試にもあるのが、「面接」です。

面接のベースは「志望理由書」です。

志望理由書をベースに聞かれるであろう質問に対して準備していきましょう。


「過去聞かれた質問」から準備するのもよく聞きます。

もちろん、それも準備をしていきましょう。

ただ、それだけでなく、想定されうる質問に対しては対策や準備をしていきましょう。面接は面接官とのコミュニケーションですから、話の流れから聞いてくる質問もあるはずです。それらを想定して準備をしておけば、回答に問題はないでしょう。聞かれなかったとしてもマイナスにはなりません。


推薦入試の受験回数は1回のみ、という方が多いはずです。

その1回に「この質問が答えられなかった…結果、(それだけではないかもしれませんが)不合格だった」とならないようにできる限りの準備をしておくことをおすすめします。


面接練習は可能であれば色々な人にやってもらうのが良いでしょう。

人それぞれで視点が違うので、質問内容も変わるはずです。

色々な質問を経験して、聞かれる可能性を考えて万全の準備を行いましょう。





 


 

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