看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。
暑い・・。
11月なのに半袖生活ができるのはどういうことなのでしょう・・。
湿度も高いので暑がりの私はとってもしんどいです。
はやく、きりっと寒いくらいの気温にならないでしょうか。
さて、本日のブログも面接について、です。
何年も受験指導を行っているとこんな受験生を見ます。
例:
準備・対策を行っていたが、自分が納得いくまでの準備ができず、前日に大泣き。
当日の試験を迎えると面接がすんなり終了、面接で聞かれなかったと大々泣き。
合格発表当日、さらりと「合格したー」と報告。
この逆も経験したことがあります。
もちろん、面接だけで結果が決まるわけではありません。
ここでお伝えしたいことは、「受験生が考えているハードルが合格ラインでは無い」です。
受験生が考える「完璧」でなくとも大学が要求する受験生のラインを超えていることがあります。
完璧でなくても、その時点で「自信をもって自分の実力を発揮する」ことで合格になることもあるのです。
もちろん、その逆で自分が出来ていると思っていても大学の求める学生像にたどり着いておらず不合格もあるでしょう。
指導をしているとなんとなく「このレベルなら合格しそう」なのはわかってくるのですが、受験生の中には不安から泣く方もいらっしゃいます。
メンタル最低の状態で受験するよりは自信をもって受験してくれたほうが良い結果にもつながりやすいです。
受験をする前の準備としては、「今、現在」から「より良くするにはどうしたら良いのか」を考えましょう。
そして、改善を行い完成度を高めていくのを目指しましょう。
どこまで対策すれば良いか、は大学ごとにハードルも異なります。受験生側からはわからない部分です。合格率を高めるためにもできることはやっておくのが良いでしょう。
とはいえ、アドミッションポリシーをはじめどのような人物に入学して欲しいかはホームページ等に載せてくれています。
よく確認し、自分が大学の求める人材であることをアピールできるように準備していきましょう。
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