受験学年の夏、やるべきこと。
- 清野祥一
- 8月2日
- 読了時間: 2分
久しぶりですが、受験学年で重要な夏ですね。
9月まで残り1か月。
すでに順調に学習を進めている人がほとんどだと思いますが、夏にやるべきことをまとめました。
1:教科学習
自分の志望校レベルに合わせる必要がありますが、目安として簡単に。
英語…
英単語は必要語数全部覚えておきたい。
文法・読解も1学期から継続。
数学…
反復練習(何も見ないで自分で解ける)レベルまで。
理科科目…
問題演習。数学同様、何も見ないで自分で解けるまでが理想。
過去問は試験範囲が全部ひと通り学習してからやりましょう。
どうしてもやりたい場合は、学習済み範囲の問題のみやると良いです。
2:志望理由書
9月から総合型選抜の出願がスタートします。
8月中に志望理由書を書く材料を集めましょう。
合格するポイントは、
①:その大学を卒業後どうなっていたいのか。
②:①を実現するために何が必要だと考えたのか、その根拠
③:この大学であれば実現できる理由
です。自分がこの大学が「良い」理由は無くても良いです。
3:面接練習
志望理由書を書いてからになりますが、9月に入ると途端に忙しくなるのが受験生。
面接の数をこなしたい場合は8月中から練習すると良いでしょう。
ポイントは、志望理由書の内容と矛盾しないこと。
そのため、面接の準備をしたいのなら志望理由書の準備も早めから行う必要があります。
8月もまだ初旬。
時間はまだありますので、しっかりと合格に向けて準備していきましょう。
コメント