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上達のコツは「失敗」です。

看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。


昨日のブログでは「面接」についてでした。 「面接」が苦手な方は「面接」の基本的な知識を理解し、できるまで練習してくださいねとお伝えしました。


受験勉強において上達する必要があるのは、「面接」だけではありません。入試で課される「小論文」や学科試験の「受験教科」も上達(=成績UP)する必要がありますよね。 さて、どうすれば限られた時間でより上達しやすくなるのでしょうか。


ずばり、上達のコツは「失敗」です。「失敗」や「間違い」を上手く活用することでより上達しやすくなります。


受験生の中には「失敗」するのを怖がる方がいます。 「失敗ははずかしい…」 「間違えて何か思われたらどうしよう…」 過去には「受験で不合格をもらうのが嫌だ」なんて理由で出願しなかった、なんて方もいらっしゃいました。


「失敗」にネガティブな印象を持つ方もいるかもしれません。 一方で、視点を変えれば「今自分ができていないこと」=「失敗」と考えられます。 この「今自分ができていないこと」を「できる」に変えることができれば今よりも「上達」、教科でいえば「成績UP」につながります。


一方で、「失敗」をしないままであれば「今自分ができないこと」に気が付くことが出来ません。気が付くことができなければどこを改善すれば良いかもわからないのです。と、考えると「上達」することが難しくなってしまいますね。 また受験は「入学試験」でもあります。どうしても「合格」と「不合格」、どちらかの結果がでます。「失敗」を恐れて出願しない選択をした場合、絶対に「合格」はありません。


受験のチャンスは数が限られています。数少ないチャンスで失敗しないために、自分の望む合格を勝ち取るためにも、いつもの模擬面接や受験勉強では積極的に「失敗」して自分をどんどん改善していきましょう。


ただ、改善点を自分で分析していくのはなかなか難しい…、何を指標にして判断すれば良いかわからない…、という受験生もいらっしゃるかもしれません。


本校では、「小論文」「面接・志望理由書対策」の授業の他、「学習支援」を行う予備校です。 「学習支援」とは受験生の日頃の勉強状況やその他学習資料を用いて、分析と今後の方針を相談すること、いわゆる「コーチング」を行い合格に導きます。


「小論文」や「面接・志望理由書対策」をしたい受験生はもちろん、勉強のペース作りやより効果的な学習、志望校などの受験相談がしたい方はぜひ一度本校へお越しくださいね。 興味のある方は詳しくご説明させていただきます。

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