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合格する「姿勢」??


看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。 今日は受験でも進学してからも大事な「姿勢」を記事にします。 この場合の「姿勢」は「体」の姿勢ではなく、「取り組み方」の姿勢です。


先週から私高校へ講演会にいっております。 新高校3年生の皆さんも現在進路講演会や説明会などを受けている、受けていた方いらっしゃるのではないでしょうか。


皆さん、講演会の席が自由席だった時、どこに座りますか?? 一番前?目立たない後ろのほう?それとも真ん中あたりでしょうか??


大学入試や専門学校は義務教育ではありません。 「自分が将来必要だから行く」が進学の根底にあります。 受け身であったり、与えられるのを待っているだけの学生は不要であり、主体的に学習する姿勢が望ましいです。要は自分から行動する、積極的に受けに行く、です。


さて、これが講演会の席にどう関わるのか、です。


私の経験なのですが、自由席での場合講演会や集合塾での授業などで自分から前に座る受験生は、推薦や総合型選抜、一般選抜でもいい結果が出ていたように思います。 明確な根拠はないのですが、おそらく「自分から必要な知識を得る」「熱意があるから積極的に参加する」などの本人のやる気も高かったのではと考えられます。 そういう生徒は推薦などの情報収集も積極的でしたし、面接練習も積極的に行っていました。


私が講師として集団授業をやる際、教室全体を見回し反応を見ながら授業を行っています。一番反応がわかりやすいのはやはり前のほうにいる生徒たちです。 その子たちの反応を見ながら授業を行います。良い反応の時はそのままのペースで進めますし、「ん???」という表情や反応の時はその子たちが理解できるよう説明を追加したりもしていました。これができれば授業中でも反応によって講師の授業内容を自分がわかりやすい反応を引き出す、みたいなこともできるようになります。 ※講師・先生によって授業方針ややり方が異なるのですべての方には当てはまらないかと思います。


「やる気があるから前にくる」のか、「前にくるからやる気がでる」のかはわかりません。 ただ、「自分の行きたい学校がある」「合格したい志望校がある」と思うのであればそれに関連することについて「熱意」をもって自分から積極的に前でて参加する、という行動をとってもよいかなと私は思います。


自分の「行動」は明日から変えられます。「なるほどなー」と思った方はぜひ明日から変えてみるのもよいかもしれませんね。


ちなみに「熱意」は見えません。合格を目指すために相手に伝えるにはどうしたら良いでしょうか??知りたい方はぜひ校舎までお問合せくださいね。

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