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長く勉強時間をとるために。

看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。


いよいよ勝負の夏がはじまりましたね。

毎日暑いので体調には気をつけてくださいね。


さて、この勝負の夏。受験学年はしっかりと勉強時間を確保したいところです。

目安は1日10時間。このくらいとれれば9月の模試で成績がぐっと上がるはずです。


しかし、10時間…長いですよね…。

そこで長く勉強するコツをお伝えします。


 

①やることを明確にする。計画を立てる。

計画を立てやることを明確にします。

これによって何をやるべきなのか、がきちっとわかります。

最初にコレをやらないと「一日10時間机に座っているけど…座っているだけ…」になりかねません。そうなると勉強量(時間)でライバルに負けてしまいますね。

やる内容は考えれば沢山ありますよー。1学期勉強した受験範囲の復習、暗記系の英単語、漢字、熟語等のinput、すでに範囲の勉強を終えている理科基礎や数学1Aの復習・演習などなどです。


 

②休憩をとる。

人間ずーーーっと集中するのは不可能です。

疲れてきたり、ある程度の時間まとまって勉強できたなら休憩時間をとりましょう。


休憩はなるべく時間を決めてオーバーしないように。


「休憩時間過ぎたけどなー…ダラダラ…問題集見るか…ダラダラ」


とするよりは、


「休憩時間中は勉強系は一切見ない。10分間は休憩に全力!終わったら切り替える!」

と、メリハリをつけましょう。

ダラダラ休憩を続けると自己嫌悪になる方もいるので休憩こそ休憩に全力がおすすめです。



 

こんなところでしょうか。

全体としては、「できないことは計画しない」がおすすめです。

絶対達成不可能な目標を立てると達成しない時に凹みます。

凹んで自己肯定感が下がるくらいなら「達成できる目標」を立て、クリアしたら「追加」しどんどんハードルを乗り越えましょう。


計画がしっかりできればあとは勉強するだけです。

まだスタートしたばかり、計画をしっかりですよー。



 


 

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