入試の結果がでたら…。
- 清野祥一
- 2月6日
- 読了時間: 2分
ブログは更新する、ぞ。
昨日2/5からGMARCHの入試がスタートしています。
私立大学の入試は2月からが本番ですが、看護医療系はこの時期には前期・Ⅰ期の入試が終わっているところもありますね。早くに実施した大学はすでに合格発表している大学もあります。
入試は、合格・不合格と結果がでるのがつきものです。
第一志望に不合格になることもあるでしょう。
その時、どういう選択をとるのかが重要です。
看護医療系の進学では、第一志望でなくても進学すれば「資格」を取得することは可能です。
どこであれ自分の目指す「職業」に就くことができます。
進学・努力し、国家試験に合格すれば目指す将来にたどり着くことができます。
一方で、自分の人生の4年間を進学先に費やすことになります。
そこでの環境をこだわりたい人もいるでしょう。
また、就職先などは人気の上位大学等のほうが良い実績であることが多いです。
「職業に就く」だけでなく「目指している活躍の場所」がある人はこちらのほうが良いと考える人もいるでしょう。
上記について、人によって考えが違うと思いますが、自分はどうするか進学について考えれば良いでしょう。
どちらにしろ、必要な考えは「大学・専門学校に入学さえすれば育ててくれるわけではない」です。
大学・専門学校は義務教育ではありません。
主体的に学ぶ場所です。どんな進学先・環境であれ自分から積極的に学べば評価はおのずとついてくると思っています。
逆に言えば、もし「入学すれば育ててくれる」と考えている人がいるのであれば、どこに進学しても将来の結果はそんなに変わらないのかもしれません。
何にせよ、後悔が少ない選択をするのが良いでしょう。
次の記事は浪人・仮面浪人についてにする予定。



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